finally, we are no one. | 名古屋市立大学芸術工学部・小鷹研究室
2019.12.15
小鷹研究室が発表した錯覚である「Bodiject Fingers」が、『Best Illusion of the Year Contest 2019』のTop10にノミネートされました。
惜しくもTop3入りを逃しましたが、各種のメディアで世界的に大きく取り上げられており、
コンテスト用動画 も公開から1カ月足らずで15万回以上再生されています。
(公式) :TOP 10 Finalists | Best Illusion of the Year Contest
以下に、主な記事のリンクを掲載します。
(ねとらぼ) :指が“物”になる不思議…… 錯視オブザイヤー2019のトップ10に入った錯視が気持ち悪い
(GIGAZINE) :脳が混乱してしまいそうになる錯視映像トップ10が発表される、日本からも3作品がランクイン
(NEW SCIENTIST) :[instagram] This has been voted to one of the best illusions of 2019. Do you agree?
(LAUGHING SQUAD) :A Brilliantly Disconcerting Optical Illusion Using Disembodied Human Fingers That Can Be Manipulated
(REDDIT) :Bodiject Fingers Illusion: A laboratory demonstration of detachment of body ownership from fingers using a double sided mirror, creating the illusion of experiencing the "body as object"
(IFL SCIENCE!) :The Winners Of 2019's Best Illusion Of The Year Contest Will Melt Your Mind
(Focus) :Le illusioni ottiche più pazze dell'anno
(1gai.ru) :10 оптических иллюзий, которые были признаны лучшими в 2019 году: видео
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2019.10.25
「蟹の錯覚」(佐藤優太郎・石原由貴・小鷹研理)が、第25回学生CGコンテストエンターテインメント部分のノミネート作品に選ばれました。
(公式ブログ) :CGC25 エンターテインメント部門 ノミネート作品決定
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2019.9.19-23
大名古屋電脳博覧会2019(名古屋市民ギャラリー矢田)に小鷹研究室が参加します。
近年の「からだは戦場だよ」で発表された「重力反転大車輪計画」「蟹の錯覚」に加え、
現在研究室に関係のある学生主体で新たに制作された複数の作品群で構成されます。
とくに、4年生の4人に関しては、「メタフィクションと身体」という統一テーマのもとで、
卒業制作への準備として制作されたバラエティ豊かな作品が並びます。
(出品作家)石原由貴・岡田莞助・森光洋・佐藤優太郎・宇佐美日苗・西田茉生・古垣寛夏・森下佳那・小鷹研理
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2019.9.6
日本認知科学会より第7回野島久雄賞を授与されました。
率直に言って感無量です。ありがとうございます。
2019.9.5-9
メディアアートの祭典「Ars Electronica Festival 2019」(テーマ:Out of the Box)のキャンパス展に、小鷹の作品「ボディジェクト指向」を出品します。
愛知県立芸術大学の展示「Philosophy of Drowing」(キュレーター:関口敦仁)に参加します。
今作は、近作「ボディジェクト指向#1」に加え、新作「人間は考えヌ頭部である(ボディジェクト指向#2)」の二つの作品で構成されるものです。
なお、本展は、文化庁メディア芸術海外展開事業の支援を受けています。
(メディア芸術海外展開事業) :アルス エレクトロニカ フェスティバル 2019
- OUT of the BOX - デジタル革命の中年の危機 -
2019.9.5-7
小鷹研究室から、認知科学会第36回大会において、4件のポスター発表を行いました。
小鷹研理・石原由貴:「セルフタッチ錯覚を通した個人差研究の展望」, 認知科学会第36回大会, Poster, 2019.9
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岡田莞助・小鷹研理:「筋運動は順逆両位相の伸縮イメージと適合する」, 認知科学会第36回大会, Poster, 2019.9
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佐藤優太郎・前林明次・小鷹研理:「掌と指を分離する「芋虫の錯覚」」, 認知科学会第36回大会, Poster, 2019.9
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石原由貴・小鷹研理:「Kinesthetic mirror illusionにおけるグリップ感の相同性の影響」, 認知科学会第36回大会, Poster, 2019.9
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2019.7.30
「からだは戦場だよ2018Δ」の記録映像(24分40秒)を公開しました。
展示体験に加え、トークセッション(「幽体離脱の芸術論」の射程距離)における古谷利裕(画家・評論家)・金井学(アーティスト)とのディスカッションの様子も一部収録しています。合わせて、展示後すぐに公開された、古谷利裕さんによる展示の体験録(偽日記)と、展示に来訪された水野勝仁さん(インタフェース研究者)によるトークセッションのノートもリンクしておきます。
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2019.7.19
「からだは戦場だよ2018Δ」で発表した二つのHMD装置
(『Head Popping Illusion』, 『重力反転大車輪計画』)が「VRCアワード2019」の一次審査を通過しました。
小鷹研としては、昨年の『Elastic Arm Illusion』に引き続き二年連続の選出です。
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2019.6.5
小鷹が、人工知能学会全国大会(JSAI2019)のオーガナイズド・セッション(「プロジェクション科学」の発展と応用)で口頭発表しました。
小鷹研理:「筋運動誘導型Elastic Limb(s) Illusionに関する研究の展望」, 2019年度人工知能学会全国大会, 新潟市 朱鷺メッセ, 2019.6(Organized Session:「プロジェクション科学」の発展と応用)
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2019.5.2
2019.1.12にビッカフェ(岐阜市)で開催された、
IAMAS「これからの創造のためのプラットフォーム」×「からだは戦場だよ2018Δ」共催による3時間レクチャー
『からだの錯覚、日常にひそむ異界の風景』の講演録が公開されました(37000字超)。
(講演録) :からだの錯覚|これからの創造のためのプラットフォーム
(IAMAS) :これからの創造のためのプラットフォーム「からだの錯覚、日常にひそむ異界の風景」
2019.4.4
美術手帖WEBに、グループ展「フィジーク トス」(アキバタマビ21)のREVIEW(まるで計測者の意に介さない計測の器から漏れ出すもの)を寄稿しました。
(美術手帖) :私たちの計測器、その手触り。小鷹研理評「フィジーク トス」展
2019.3.7
美術手帖4月号(特集:100年後の民藝)にて、『Self-umbrelling』をとりあげていただいています。上妻世海による誌上キュレーション「つくる、つなぐ、あるいは、組み替えるイメージ・シンボル・物質を柔らかく」での紹介です。
2019.3.7
安楽大輝が、インタラクション2019で『Elastic Legs Illusion』 のインタラクティブ発表を行いました。なお、安楽の論文はプレミアム発表に選定されています。
安楽大輝・森光洋・小鷹研理:「Elastic Legs Illusion – 脚を長く伸ばす体操」, 情報処理学会シンポジウム・インタラクション2019, 一橋大学一橋講堂, 2019.3(プレミアム枠)
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2019.3.1
『ボディジェクト指向』が、
第22回文化庁メディア芸術祭・アート部門で審査委員会推薦作品に選ばれました。
2018.1.20
日本オペレーションズ・リサーチ学会の支部講演会にお呼びいただき、小鷹が「身体と視点のVirtual Reality」という題目で講演しました。
2018.1.15
中部経済新聞に研究室に関する記事が掲載されました。
2019.1.7
インタフェース研究者の水野勝仁さんが、
2018年9月に愛知県芸での展示「拡張する知覚」で発表した小鷹の作品『公認候補』について、
MASSAGEという媒体の連載『サーフェイスから透かし見る』で詳細に読み解いています。
(MASSAGE) :水野勝仁 連載第4回 サーフェイスから透かし見る👓👀🤳 影のマスキングがバクルとサーフェイスとを引き剥がす
(各位各論身体論|0202) :□ 公認候補(Practice on Recursive Function Plane) (2018) |小鷹
2018.12.22-23 / 2019.1.12
「からだは戦場だよ2018Δ」を岐阜・ビッカフェで開催します。
今回はまず年内に12月22日と23日、
そして年が明けて1月12日の三日間の構成です。
12月22日(土)には、遠方よりスペシャルゲストとして
古谷利裕氏(画家・評論家)と金井学氏(アーティスト)をお呼びしてトークをします。
また、1月12日(土)には、「これからの創造のためのプラットフォーム」との共催で、小鷹によるレクチャー(聞き手:前林明次氏)を予定しています。
詳しくは、イベントの公式ページを参照してください。
(美術手帖WEB) :からだは戦場だよ2018Δ(デルタ)(やながせ倉庫・ビッカフェギャラリー|岐阜)|EXHIBITIONS
(IAMAS公式) :からだは戦場だよ2018Δ(デルタ) -ボディジェクト思考法 | 情報科学芸術大学院大学 [IAMAS]
12月19日の朝日新聞の夕刊で詳しく取り上げていただいています。
(朝日新聞夕刊 12.19):ぞわぞわする錯覚体験
2018.12.5-7
Siggraph Asia 2018(東京国際フォーラム) の「VR/AR」において、『Self-umbrelling』を出展しました。
複数の媒体で、当日のデモの様子がとりあげられています。ぜひお読みください。
2018.11.18
2018.10.5
『拡張する知覚』に出展した作品「ボディジェクト指向」の映像をVimeoに公開しました。
(VIMEO) :Bodiject-oriented (KENRI KODAKA)
2018.9.15-30
日本映像学会メディアアート研究会が企画する、
人間表現とメディアアート展『拡張する知覚』(愛知県立芸術大学芸術資料館)に参加します。
また、関連企画として、芸術講座「見えない世界から見えるもの」(講演:田中みゆき)にもディスカッションで参加します。
個人の作家として展示会に出品するのは約10年ぶりとなりますが、何とか作品間に合いそうです。お楽しみに。
日時:2018年9月15日(土)- 30日(日) 11:00-17:00 月曜火曜休館
場所:愛知県立芸術大学芸術資料館 入場無料
展示作家:小鷹研理、大崎のぶゆき、大泉和文、BCL(福原志保・Georg Tremmel)、山本努武、木下雄二、関口敦仁
日時:2018年9月22日(土)16:00-18:00
場所:愛知県立芸術大学芸術資料館演習室
講師:田中みゆき(キュレーター)
ディスカッション:田中みゆき、小鷹研理、関口敦仁ほか
2018.8.30-31
小鷹研究室から三件、認知科学会大会(大阪・立命館)で発表しました。論文はオンラインで公開されています。
石原由貴, 小鷹研理:kinesthetic illusionの誘発において鏡面上の手のイメージが単独で果たす役割, 日本認知科学会第35回大会, 立命館大学, 2018.8.30(ポスター発表)
PDF
小鷹研理:主観的な重力方向の反転を促進させる因子の検討, 日本認知科学会第35回大会, 立命館大学, 2018.8.31(OS, 口頭発表)
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佐藤優太郎, 石原由貴, 小鷹研理:「蟹の錯覚」における主体感の変調, 日本認知科学会第35回大会, 立命館大学, 2018.8.31(OS, 口頭発表)
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2018.8.25
『Elastic Arm Illusion』(森光洋・小鷹研理)がFinalistとして「VRCアワード2018」の最終審査に参加しました.
残念ながら受賞は逃しましたが、学会とは違う独特な雰囲気の中、
多くの来場者に「ゴムゴムの腕の感覚」を肌で体感してもらうことができ、このうえなく楽しい時間を過ごすことができました。
週刊アスキーの記事で、比較的詳細に当日のデモの様子を書いていただいています。ぜひお読みください。
(週間アスキー) :選りすぐりのVRコンテンツが多数集結、「VRクリエイティブアワード2018」レポート
2018.8.14
森光洋(研究生)とすすめている、HMDを使って腕の伸縮感覚を誘発する装置『Elastic Arm Illusion』が,
「VRCアワード2018」の二次審査を突破し、Finalist(12作品)に選ばれました。
8月25日、
EDGEof (東京都渋谷区神南1-11-3)で実施されるファイナル審査に参加します。
一般の方も体験可能(参加費:3000円)ということですので、是非遊びに来てください。
(Mogura VR) :VR作品コンテスト「VRCアワード2018」の最終結果発表イベントが開催、8月25日に渋谷で
2018.7.21
美術手帖WEBに、小林椋の個展「ローのためのパス」(京都・ギャラリー16)のREVIEW(つながってしまったものたちの風景)を寄稿しました。
(美術手帖) :2つの世界の終わりなき闘争。小鷹研理が見た、小林椋「ローのためのパス」
2018.7.19
森光洋(研究生)とすすめている、HMDを使って腕の伸縮感覚を誘発する装置『Elastic Arm Illusion』が,
「VRCアワード2018」の一次審査を突破しました。
2018.7.6
石原由貴(社会人博士課程)によるMVF(ミラー・ビジュアル・フィードバック)
の研究成果が国際論文誌(i-Perception)に掲載されました。
Ishihara, Y., and Kodaka, K. (2017). Vision-driven Kinesthetic Illusion in Mirror Visual Feedback. i-Perception, 9(3)
また, 発表の成果を, 複数の媒体(新聞・WEB・テレビ)に取り上げていただいています.
プレスリリースの内容は、以下をご参照ください。
2018.6.24
名古屋で開催されるVRトークイベント「没入の宴」にトークで参加します。
2018.6.7
6月初旬に鹿児島県で開催される人工知能学会の招待講演で小鷹が発表します。
予稿のPDFが以下で公開されています.
小鷹研理:「HMDによる構成的空間を舞台とした「三人称的自己」の顕在化」, 2018年度人工知能学会全国大会, 鹿児島(城山観光ホテル), 2018.6(Organized Session:「プロジェクション科学」の展開と発展)
PDF
2018.5.29
「からだは戦場だよ2018|人間は考えヌ頭部である」について、総括的な記事をブログにポストしました。
2018.4.29
石原由貴(社会人博士課程)が中心となってすすめているMirror Visual Feedback の研究が、国際論文誌(i-Perception)に掲載されることが決定しました。
追って詳細を報告します。
2018.3.25
「小鷹研・卒業生の全仕事」というページをつくりました。
2018.3.17
ÉKRITSに発表された古谷利裕さん(画家・評論家)の論考のなかで、
小鷹研の活動が触れられています。
(ÉKRITS) :「幽体離脱の芸術論」への助走/メディウムスペシフィックではないフォーマリズムへ向けて
2018.2.17
以下の2件の助成研究(2018年度)について採択をいただいてます。
(立石科学技術振興財団)
:「可動式ミラー錯覚装置を用いた身体移動感覚の変調要因の同定」(代表:博士後期課程・石原由貴)
2018.2.15
「からだは戦場だよ2018」終わりました。
今年は、ますます多方面より遊びに来ていただいた感があります。
本当にありがとうございました。
小鷹研の活動について、たびたび言及いただいている古谷利裕(画家・評論家)さんによる展示の体験手記が、
自身のブログ「偽日記」の中で公開されています。
展示の記録映像(約13分)と合わせてどうぞ。
(偽日記 01-27) :エルボリスト(elbowrist)、セルフ・アンブレリング(self-umbrelling)
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2018.1.27-28
今年も「からだは戦場だよ2018」@ビッカフェの季節がやってまいりました。
よろしくお願いしますー。
(特設ページ)
:『からだは戦場だよ2018 人間は考えヌ頭部である』
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2017.12.9
先日、Siggraph Asia 2017において発表した、腕が伸びるVRシステム「Stretchar(m)」について、いくつかの媒体(新聞・WEB)で取り上げていただいています。
(Seamless)
:『名古屋市立大学、「腕が伸びる感覚」をVR体感できるシステムを論文にて発表。対面者と⼀対⼀でポールを引っ張り合う過程で表現』
(バイオの杜)
:『バーチャルリアリティーで「腕が伸びる感覚」を体験できるシステムを構築』
なお、プレスリリースの内容は、以下をご参照ください。
2017.11.27-30
Siggraph Asia 2017 の VR Showcase において、「Recursive Function Space」と「Stretchar(m)」の二点を出展します。狭き門に同一著者(Kodaka and Mori)による発表を二つも通していただきました。
森くんとバンコクに行ってきます。
2017.11.13
「小鷹研究室の各位●各論●身体論」というページを作りました。小鷹研究室のこれまでの研究内容を一望できます.
2017.9.16-18
東北大学で開催されたEC2017(情報処理学会エンターテインメントコンピューティングシンポジウム)において, 「HMDを介したポールを引っ張り合うことによる腕が伸縮する感覚の誘発」(石原, 森, 室田, 小鷹)のデモがUNITY賞を受賞しました。
2017.9.16-24
名古屋市科学館の企画展「さわってビックリ!見てフシギ? 人間の皮膚」に参加します。
出品物については以下の特設ページをごらんください。
2017.6.23
academist Journalという媒体に研究コラムを寄稿しました。
2017.5.10
5.10発売の雑誌・早稲田文学に掲載されている古谷利裕氏(画家・評論家)による論考
『「わたし・小説・フィクション /『ビリジアン』といくつかの「わたし」たち」』のなかで、
「からだは戦場だよ2017」で発表した「Recursive Function Space」
(小鷹研理・森光洋)を取り上げていただいています!!
早稲田文学初夏号 特集:作られゆく現実の先で
ポスト真実/人工知能時代のフィクションをめぐって
2017.5.1
影によって誘発される「からだの錯覚」に関する論文が、
国際ジャーナル(i-Percetion)に掲載されました。
Kodaka, K., and Kanazawa, A. (2017). Innocent Body-Shadow Mimics Physical Body. I-Perception, 8(3)
2019.9.5-7
小鷹研究室から、認知科学会第36回大会において、4件のポスター発表を行いました。
小鷹研理・石原由貴:「セルフタッチ錯覚を通した個人差研究の展望」, 認知科学会第36回大会, Poster, 2019.9
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岡田莞助・小鷹研理:「筋運動は順逆両位相の伸縮イメージと適合する」, 認知科学会第36回大会, Poster, 2019.9
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佐藤優太郎・前林明次・小鷹研理:「掌と指を分離する「芋虫の錯覚」」, 認知科学会第36回大会, Poster, 2019.9
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石原由貴・小鷹研理:「Kinesthetic mirror illusionにおけるグリップ感の相同性の影響」, 認知科学会第36回大会, Poster, 2019.9
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2019.6.5
小鷹が、人工知能学会全国大会(JSAI2019)のオーガナイズド・セッション(「プロジェクション科学」の発展と応用)で口頭発表しました。
小鷹研理:「筋運動誘導型Elastic Limb(s) Illusionに関する研究の展望」, 2019年度人工知能学会全国大会, 新潟市 朱鷺メッセ, 2019.6(Organized Session:「プロジェクション科学」の発展と応用)
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2019.3.7
安楽大輝が、インタラクション2019でインタラクティブ発表を行いました。なお、安楽の論文はプレミアム発表に選定されています。
安楽大輝・森光洋・小鷹研理:「Elastic Legs Illusion – 脚を長く伸ばす体操」, 情報処理学会シンポジウム・インタラクション2019, 一橋大学一橋講堂, 2019.3(プレミアム枠)
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2018.8.30-31
小鷹研究室から三件、認知科学会大会(大阪・立命館)で発表しました。論文はオンラインで公開されています。
小鷹研理:主観的な重力方向の反転を促進させる因子の検討, 日本認知科学会第35回大会, 立命館大学, 2018.8.31(OS, 口頭発表)
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佐藤優太郎, 石原由貴, 小鷹研理:「蟹の錯覚」における主体感の変調, 日本認知科学会第35回大会, 立命館大学, 2018.8.31(OS, 口頭発表)
PDF
石原由貴, 小鷹研理:kinesthetic illusionの誘発において鏡面上の手のイメージが単独で果たす役割, 日本認知科学会第35回大会, 立命館大学, 2018.8.30(ポスター発表)
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2018.6.7
小鷹が、人工知能学会全国大会(JSAI2018)のオーガナイズド・セッション(「プロジェクション科学」の展開と発展)で、招待講演します。
小鷹研理:「HMDによる構成的空間を舞台とした「三人称的自己」の顕在化」, 2018年度人工知能学会全国大会, 鹿児島(城山観光ホテル), 2018.6(Organized Session:「プロジェクション科学」の展開と発展)
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2017.12.22
室田ゆう(学部4年)が、第46回EC研究発表会(大阪)で発表します。
室田ゆう, 森光洋, 石原由貴, 小鷹研理 :ELBOWRIST: HMDを用いた第二の肘を介した背面空間の探索, 第46回EC研究発表会, 口頭発表(ノート発表, EC2017の振替)
2017.12.17
石原由貴(社会人博士過程)が、第29回多感覚研究会(熊本)で発表しました。
石原由貴, 小鷹研理:可動式ミラーボックスによる手の移動速度感覚の変調, 第29回多感覚研究会, ポスター発表・デモ発表
2017.11.27-30
小鷹研究室から2件、Siggraph Asia(バンコク)のVR Showcaseにて発表しました。
研究室ブログ
:Siggraph Asia 2017(2017.11.27-30)への参加
Kenri Kodaka and Koyo Mori. 2017. Stretchar(m) Makes Your Arms Elastic. In Proceedings of SA ’17 VR Showcase, Bangkok, Thailand, November 27-30, 2017, 3 pages.
doi
Kenri Kodaka and Koyo Mori. 2017. Recursive Function Space: Exploring Meta-cognitive Scenery via HMD. In Proceedings of SA ’17 VR Showcase, Bangkok, Thailand, November 27-30, 2017, 3 pages.
doi
2017.9.16-18
小鷹研究室から3件、エンターテインメント・コンピューティング(東北大)で発表しました。
「からだは戦場だよ2017」で初公開した「Stretchar(m)」のデモ(石原, 森, 室田, 小鷹)が, UNITY賞を受賞しました。
小鷹研理, 森光洋:Recursive Function Space: 左手を節、右手を葉とする再帰的視点変換によるメタ認知空間の探索, 情報処理学会エンタテインメントコンピューティングシンポジウム(EC2017), pp378-379, 東北大学, 2017.9.16(デモ発表)
石原由貴, 森光洋, 室田ゆう, 小鷹研理 :HMDを介したポールを引っ張り合うことによる腕が伸縮する感覚の誘発, 情報処理学会エンタテインメントコンピューティングシンポジウム(EC2017), pp380-382, 東北大学, 2017.9.16(デモ発表, プレミアム枠)
UNITY賞
室田ゆう, 森光洋, 石原由貴, 小鷹研理 :ELBOWRIST: HMDを用いた第二の肘を介した背面空間の探索, 情報処理学会エンタテインメントコンピューティングシンポジウム(EC2017), pp114-117, 東北大学, 2017.9.18(口頭発表 + デモ発表, プレミアム枠)
2017.9.14
小鷹が認知科学会大会(金沢)で発表します。論文はオンラインで公開されています。
小鷹研理:HMD空間における三人称定位: 幽体離脱とOwn Body Transformationからのアプローチ, 日本認知科学会第34回大会, 金沢大学, 2017.9.14(OS, 口頭発表)
PDF
2017.5.1
影によって誘発される「からだの錯覚」に関する論文が、
国際ジャーナル(i-Percetion)に掲載されました。
Kodaka, K., and Kanazawa, A. (2017). Innocent Body-Shadow Mimics Physical Body. I-Perception, 8(3)
2017.3.4
博士課程所属の石原由貴がインタラクション2017にて口頭発表を行いました(採択率43%)。
石原由貴・小鷹研理:Mirror Visual Feedbackを活用した 鏡の移動による上肢の移動感覚の変調, 第21回情報処理学会シンポジウム・インタラクション2017, 明治大学, 2017.3.4(口頭発表)
2016.7.24-29
横浜パシフィコにて開催された国際心理学会議において、博士課程所属の石原さんがポスター発表を行いました。
Yuki Ishihara, Kenri Kodaka "Mirror visual feedback with movable mirror makes an illusory feeling of the hand movement", the 31st International Congress of Psychology 2016 (ICP2016), Yokohama, poster presentation (Rapid Communication), 2016.7.29
2016.6.18-19
広島大学で開催された認知心理学会第14回大会において, 修士2年の森くんが口頭発表を行いました.
森光洋・小鷹研理:「押す-押される」の非対称性が身体伸縮感覚の誘発に与える影響, 日本認知心理学会第14回大会, 広島大学, 2016.6.18(O203), 口頭発表
金澤綾香・小鷹研理:影による身体所有感の変調におけるモダリティーの効果, 日本認知心理学会第14回大会, 広島大学, 2016.6.18(O202), 発表キャンセル